JavaOne Tokyoレポート1日目

今日はJavaOne Tokyo初日でした。ついでに大学ではJavaのテストだったそうです。

実家から有楽町の会場まではちょっと遠いです。

行ってみたら思ったよりスーツに人が多かったです。会社からお金貰って来てる人多いのかな・・・。
Java書いてる人ってこんないるんだとか思いました。当たり前かぁ・・・。

とりあえず会場着いて受付に行ったら何か色々冊子とDukeストラップもらいました。ストラップは使う。
ちなみに私用の関係で1時半頃会場に到着しました。明日はもっと早く行こう・・・。

そして、セッション受けに会場行こうとウロウロ。東京国際フォーラム広い・・・。
しかも形とかが訳分からないから迷いました。

さて、まず一つ目のセッション。
Javaと.NETに対応する現実的なオブジェクト指向設計手法と最新トレンド」
なんとマイクロソフトの人のセッションです。Sunは寛大だ。・・・多分。
実は一番メモ取ったセッションです。
キーワード並べておきます。

言語に依存しない設計
Commonability(共通性) & Variability(可変性)
ユースケースドリヴン
ユースケースに従ってコードを上手く分離する。
可変性に対応した各プログラミング言語の機能を上手く取り入れる。
可変性に対応したデザインパターンを使う(言語非依存)
Binding Time要求
マルチパラダイムデザイン
DSL
FODA
アスペクト指向
システム設計は要求と資産の折り合いをつけるのが難しい
1対1の原則(概念モデルと分析設計の対応付けを1対1に)
What思考 - これまではHow思考

自分でとったメモの意味が分からない。


次、「EJB3.0
同時通訳無しに挑戦したらやっぱり難しかった。
聞き取れたこと「EJB3.0は簡単!」

まだまだ行きます。
「Using AJAX with JavaServer Faces
JSFAJAXを有効利用しようとかいう感じです。
とりあえず覚え書き。
処理の非同期化が一番の利点かも。
サーバー側とは別にクライアント側のMVC
HTML - model
CSS - view
JavaScript - controller
この考えASには対応できないなぁ・・・。


最後。
「定時退社のためにJava
今日の中で一番面白かったです。いかに開発効率を上げるか。
統合開発環境を使おうとか、自分が楽になるようにスクリプトを打とうとかそういう話です。
でも言われてショックだったこと。
「信じられない話なんですが、Sunのチームに未だにviを使ってる人がいたんですよ!」
しょっく。
ってことでEclipseでviとかできないのか調べよう。あった
Eclipse使ってみようかな・・・。
*追記
NetBeansでもvimを使えるみたいです。こっちは外部エディタとしてgvimを登録する形なのでEclipseのようにviとして不十分ということはないと思います。

今日のところは以上。きっと2日目に続く。