2006年度未踏ユース

いい加減目標決めて物事に取り組まないと延々とだれる。
今目の前にある壁の向こう側に行きたいはずなのにこのままでいいわけがない。

2006年度未踏ユースの締め切りは5月31日らしい。あと3ヶ月ない。

PMからのメッセージを見ると

  発想の面白さ,柔らかさ,奇想天外さと,それを裏付ける提案者自身の
  緻密なプログラミングの実力を最も重視します.なお,提案内容はまっ
  たくゼロからのスタートでないことが望まれます.期間が短いので,多
  少の下地がないと難しいからです(すごい例外もありましたけれど).

とのこと。ということはちゃっちゃと取り組まないと間に合わない。
プレゼンのときに簡単なデモぐらい見せられないと難しいのかな。

大学に入ってから1年間詰め込める物は詰め込んだけどまだまだ全然足りなくて、
新しい知識は手に入ったけど新しい考えは浮かばなかった。
実際、何も考えてなかったから何も浮かばなかったんだと思う。
まだまだ逃げてたんだと思う。

1年って短いと思ってたけどこの大学1年生という期間は特に短かった。
2年が終わったときもっと短く感じることができたら、充実してたってことなのかな。
The Death Clockってとこで寿命はかってみたら2060年で死ぬらしい。73歳。
結構長いなと思うけど、その下には死ぬ日までの秒数がカウントダウンされてる。
秒数で見ると思ったより少ない。焦るには丁度いいかも。カウントダウンされてるから余計に焦る。

さて、話を戻そう。
今年こそは未踏ユースに出そうと思う。でもネタは何も固まってない。
何も考えてなかったから。だから春休み中にネタを固めようと思う。
自動車学校行きながら稚内にこもる。実家にはしばらく帰らない。
珍しく焦ってる今が立ち上がるチャンスなのかなとか思ってる。


参考
スミルノフ教授公式ウェッブサイト | 君が死ぬまであと何秒

情報処理推進機構:未踏ソフトウェア創造事業