政治への関心

政治への関心というタイトルですが、日本の政治に対して興味が沸いたわけじゃないです。ただ、もっと小さく、自分が今いる大学という環境の中での政治というものに興味を持ちました。

今自分がいる大学には学生自治会が一応は存在しています。
しかし活動自体は不透明で、普段会議を行っているにしても、その内容が学生会側から学生全体に公表されることはありません。少し毒気の強い言い方で言うと、縁の下の力持ち気取りなのかもしれません。
ある場面においてはそれは間違っているとは言いません。しかし、公的な組織において報告はかなり重要なことです。何か活動をしていたとしても、その活動についてある組織がどのように関わったかを周囲の人間が知る術がなければ、その組織が活動しているということを周囲の人間が認めることはできません。
しかし、その組織は確かに存在しています。それが続くと、「お前ら何もやってないじゃないか」という状況になってしまうというわけです。

今、自分が通っている大学の学生自治会はそういう状況にあります。
そして、おそらく窮地に追い込まれています。

でも今自分はその状況に対してこう思っています。「面白い」
今まで中学や高校の生徒会などにも縁がなかった自分ですが、初めて自分のいる環境を変えてみたいと思うようになりました。
それは、この大学が学習環境としてどうなのか、とか学生数が恐ろしく少ないとかそういう状況を打破したいという挑戦意欲が沸いてきたということです。
また、そういった組織に身を置くことで、自分はどういった経験ができるのだろうという好奇心も沸いたということです。

今やろうとしていることは、現学生会への全面戦争。
自分が本来やりたいこととは大分ずれてます。
人間関係のトラブルに巻き込まれるのも苦手です。
難しいことだとは認識しています。大分うまく踊らなきゃいけません。

それでもこの機会を逃したら、こういうことに参加できるチャンスはないだろうと思うと、行動してみたくなってしまうのです。


5月19日追記
あれから色々考えるとこの記事の文章がめちゃくちゃであることに気づいたので、ちょっと考え直します。
意見がまとまり次第またブログに書くかも。
この記事は消すのも何なので残しておきます。