右脳強化キャンペーン1

右脳の冒険―内宇宙への道 (Mind books)
を昨日夜行バスの中で読んでました。

難しい内容なので中々読めずにまだ途中ですが、時間開けてしまうとまた書かないと思うので書いておきます。

さてさて、自分は典型的な左脳人間だという自覚があるので、この本を勧められて読んだわけなんですが、おかげでずいぶん自分の意識について考えさせられました。
左脳は脳に入ってくる情報をフィルタリングする場所なんですが、自分はそれが強く働きすぎているってことを改めて自覚することになりました。極端に言うと、自分は左脳の中だけで生きている人間ということになります。全てを強いフィルタを通してみているせいで、現実世界に現実味を持てていないんですね。だから感動が少ない。困ったことです。
さて、そんな自分にもその現実世界に現実味感じることがあります。それはほろ酔いの時です。酒を飲んで酔っ払いだすと、急に世界に色が付いたようにみえる。酔いが覚めてくると世界は段々と色あせていく。あー、だから自分は酒が好きなんだろうなー、と。ほろ酔いの時の方が文を書くとかの創造的な仕事がはかどりますしね。だからと言っていつでも酔っ払っていたいわけじゃないですよ。
このまま左脳引きこもりになるのも勘弁なので、これからは右脳的に物事を見ようかなと思いました。
思考実験は続きます。

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