Linux

ここ一週間ほどLinuxのインストールしてました。

まず最初に挑戦したのがSUSE(カメレオン)
次にVine(ぶどう)
最後にMomonga(ももんが)

最初の二つはGuaranaのテスト環境のため。
Momongaは自分のノートPCにインストールしてみました。

まずはSUSE。メモリも256MBもしたし大丈夫かなとか思ってグラフィカルにインストールしてみました。
(インストール中、カメレオンのロゴの目の前にハエが止まったけど舌が伸びて食べるなんてことしてくれませんでした。・・・いや、当たり前ですけど。)
結果、Xが立ち上がった直後に画面が真っ暗になります。・・・駄目だ。
Fail Safeモードで入って色々設定いじってみても駄目。・・・よく分からない。

ってことでテキストモードでインストール。今度は順調にインストール完了。
が、PostgreSQLをrpm使って入れようとしたところ、error発生。
なんかインストールにはlibssl.so.4が必要ですとか言われている模様。OpenSSLの中のライブラリっぽいです。ってことでOpenSSLを最新に・・・しようとしたらmakeできないっ!
もう嫌だ。ハエを食べないカメレオンなんてただの亀にレオンがくっついた奴だ!

ってことでVineをインストールすることに決定。事前のアンケートとして、カメレオンとブドウとモモンガどれがいい?!という謎の質問をぶつけてみたところ大多数がブドウと答えたので決定しました。

Vineはインストールに入るまでが長かったです。
まず、インストール用のCDを焼こうと自分のノートPCにisoイメージを落として、自宅にある外付けドライブについてたライティングソフトをインストールして焼こうとしたところ、「このドライブには対応していません」とか言われ、自分のPCで焼くことを断念。
ゼミ室にあるe-Macで焼こうともう一度isoイメージをダウンロード。・・・何故か酷く時間がかかり、1時間半後にダウンロード完了。
その後、頑張ってMacで焼いたCDを使ってインストールしようとしたところ、CDブートしない・・・。
しょうがないからブート用のフロッピー作成して再度挑戦。が、ブートはしたものの何故かCDからインストールできない。
今度はネットワークインストール用のブートディスクを作成して、やっとこさインストールに入れました。・・・CD焼いた意味ない。

インストールは早々と終わりました。ネットワークインストール時にFTP北陸先端科学技術大学院大学に指定するととても早いです。

早々とインストールが完了したので、心も軽く再起動。
起動中・・・・・・・・・
Kernel Panic
いやいや、こっちがパニックですよ。
思い当たる節はパーティションの設定。確か自動設定で適当に流しました。

ってことで、ちゃんとパーティションをフォーマットするように手動で設定して再度インストール。
今度はディスクの破損チェックもしました。
今度はちゃんと起動。・・・長かった。

とりあえず今回の教訓
Linuxをインストールするときは下調べをしっかりしよう
・よく分からないライティングソフトを入れるのはやめよう

Momongaは上記を気をつけたら苦もなくインストール完了しちゃったので省略。
とりあえずMomongaは癒されます。


久しぶりに技術的なこと書いたけど中身がない。